ユハ・レイヴィスカ JL341 ペンダントライト

フィンランドを代表する建築家としてアルヴァ・アールトと共に名を連ねるのは、同じくヘルシンキ生まれのJuha Leiviska (ユハ・レイヴィスカ)。 「建築は視覚芸術より音楽に近い。」、こう豪語する彼の言葉からも分かるように、生み出す多くの作品は軽やかさと共に空間と調和しています。特に教会などの宗教建築で有名ですが、多くのインテリアをも手がけています。

このJL341 ペンダントライトは1969年に設計され、極端に薄い円盤状のフォルムが特徴的です。光を最大限に照らしだす一方で、計算されたシェードから反映する輝きは柔らかく照らし出します。また単一の白いケーブルから優雅にぶら下がる円盤は軽やかさすら感じられます。 塗装されたマットホワイトのアルミで提供されていますので、モダン・シック、どちらのテイストにもマッチします。

ユハ・レイヴィスカ JL341 ペンダントライト

25,000円

SEEMS blog